- 2010-05-18 00:21:44
- 犬と猫と人間と
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カテゴリタグ: ハチワレ奮闘記
『犬と猫と人間と』
『にゃんダフルな日々』のHPでも、お知らせさせていただいてますので
ご存知の方もいらっしゃると思いますが(*・∀-)☆
再度、ブログでもお知らせさせていただきます(人´∀`).☆.。.:*・
これから、この映画の出来るキッカケなど書いていきます。少し長くなるかと思いますが、お付き合いいただければ幸いです゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚
この映画を少しでも沢山の方に知ってもらいたい・・・
少しでも沢山の方に観てもらいたい・・・
願いはただ ひとつです・・・
町を歩けばあちこちで目にする光景。それは、散歩中の犬や、路地裏でくつろぐ野良猫たち。
しかし、全ての犬と猫が幸せな一生を送れるわけではありません。
空前のペットブームの影で、日本で処分される犬と猫は年間30万頭以上。
一日に1000匹近くが殺されている現実があります。
あなたは、犬と猫たちのことを本当に知っていますか?
捨てられた犬と猫をめぐる旅が始まります。
一人の猫好きのおばあさんの「不幸な犬猫を減らしたい」という思いから、この映画は生まれました。そして、犬と猫をめぐる旅が始まります。
完成までには4年が費やされました。
監督は、ドキュメンタリー映画「あしがらさん」で路上に生きる人々に寄り添った飯田基晴。犬と猫が歩くような低い視点から
人と犬猫の関係をしっかり見つめます。
映し出されるのは、鉄柵の向こうから悲しげな目で見つめる犬行政施設に持ち込まれる生まれたばかりの仔猫たち。
更には、動物愛護先進国・イギリスの姿、捨てられた命を救うため奮闘する人々の苦悩。
でも、そんな重苦しい現実の合間に描かれる、動物たちのほのかなユーモアが心をほぐしてくれます。
犬と猫をとおして見えてくる人間の姿
動物には関心がないというひともいるかも知れません。
でも、捨てられた命を懸命に救おうとする子どもや大人の姿から見えるのは
「いのち」への愛情です。
捨てる人たちも、動物が嫌いな訳ではありません。そして、動物の処分を
担う人たちにもまた、愛情があります。
それは私たち人間が抱えるエゴと愛。捨てるのも人間なら、救うのもまた人間です。
「犬と猫と人間と」からは、知られざる多くの現実の先に、「かわいそう」という感傷を乗り越える、ささやかな希望がみえてくるはずです。
『犬と猫と人間と』
私もまだ観ていません。でも、観たいと思いました。観ようと思いました。
可愛いだけじゃない・・・そんな現実に目を向ける時だと思います。
6月20日(日)甲賀市碧水ホールにて上映!!
飯田基晴監督2回目上映後にトークショー
1回目10:30~ 2回目13:30~
【入場料】一般前売り ¥1000 当日 ¥1200
こども(4歳~中学生)前売り ¥500 当日 ¥600
にゃんダフルな日々でもチケット販売しております。
お気軽にスタッフまでお声をかけて下さいね。
『にゃんダフルな日々』のHPでも、お知らせさせていただいてますので
ご存知の方もいらっしゃると思いますが(*・∀-)☆
再度、ブログでもお知らせさせていただきます(人´∀`).☆.。.:*・
これから、この映画の出来るキッカケなど書いていきます。少し長くなるかと思いますが、お付き合いいただければ幸いです゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚
この映画を少しでも沢山の方に知ってもらいたい・・・
少しでも沢山の方に観てもらいたい・・・
願いはただ ひとつです・・・
町を歩けばあちこちで目にする光景。それは、散歩中の犬や、路地裏でくつろぐ野良猫たち。
しかし、全ての犬と猫が幸せな一生を送れるわけではありません。
空前のペットブームの影で、日本で処分される犬と猫は年間30万頭以上。
一日に1000匹近くが殺されている現実があります。
あなたは、犬と猫たちのことを本当に知っていますか?
捨てられた犬と猫をめぐる旅が始まります。
一人の猫好きのおばあさんの「不幸な犬猫を減らしたい」という思いから、この映画は生まれました。そして、犬と猫をめぐる旅が始まります。
完成までには4年が費やされました。
監督は、ドキュメンタリー映画「あしがらさん」で路上に生きる人々に寄り添った飯田基晴。犬と猫が歩くような低い視点から
人と犬猫の関係をしっかり見つめます。
映し出されるのは、鉄柵の向こうから悲しげな目で見つめる犬行政施設に持ち込まれる生まれたばかりの仔猫たち。
更には、動物愛護先進国・イギリスの姿、捨てられた命を救うため奮闘する人々の苦悩。
でも、そんな重苦しい現実の合間に描かれる、動物たちのほのかなユーモアが心をほぐしてくれます。
犬と猫をとおして見えてくる人間の姿
動物には関心がないというひともいるかも知れません。
でも、捨てられた命を懸命に救おうとする子どもや大人の姿から見えるのは
「いのち」への愛情です。
捨てる人たちも、動物が嫌いな訳ではありません。そして、動物の処分を
担う人たちにもまた、愛情があります。
それは私たち人間が抱えるエゴと愛。捨てるのも人間なら、救うのもまた人間です。
「犬と猫と人間と」からは、知られざる多くの現実の先に、「かわいそう」という感傷を乗り越える、ささやかな希望がみえてくるはずです。
『犬と猫と人間と』
私もまだ観ていません。でも、観たいと思いました。観ようと思いました。
可愛いだけじゃない・・・そんな現実に目を向ける時だと思います。
6月20日(日)甲賀市碧水ホールにて上映!!
飯田基晴監督2回目上映後にトークショー
1回目10:30~ 2回目13:30~
【入場料】一般前売り ¥1000 当日 ¥1200
こども(4歳~中学生)前売り ¥500 当日 ¥600
にゃんダフルな日々でもチケット販売しております。
お気軽にスタッフまでお声をかけて下さいね。
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