- 2012-01-15 01:23:41
- 注意と助言と感謝
-
カテゴリタグ: 雑感
もう5年程前の話ですが、私の人生の師匠“佳論の辰巳明弘先生”の
ずっと心に残るご助言です。
人に注意する時は・・・・・
相手を気分悪くさせるだけで聞き入れてもらえないような
注意の仕方をするのであれば、しない方が良い。
注意した人から『ありがとう』と言ってもらえるように
考えてから注意してみると良い。
そんな風に教わりました。
実はこれが本当に奥が深いのです。
その人に良くなってもらおうと心から思って注意した時(助言した時)に
相手の反応が良くなかった時、ちょっと残念な気持ちになってしまいます。
それが何回か続くとその人に注意する時に、かなりのエネルギーを使います。
そして、その人に対する助言を考え過ぎて、何も言えなくなる時があります。
立場を変えてみると・・・・・
自分が注意してもらった時
「この人は自分の事を本気で考えて、言いにくいことを言って下さっている。」
と思うと、自然と感謝の言葉が出てきます。
そうすると本当に良いアドバイスを沢山いただけるようになります。
だからこそ・・・・・
注意した人から『ありがとう』と言ってもらえるような状況が作り出せたら
自分も相手も気持ち良く、なおかつ相手の成長も促せる。
そんなことが自然とできるように、日々精進したいと思います。
ずっと心に残るご助言です。
人に注意する時は・・・・・
相手を気分悪くさせるだけで聞き入れてもらえないような
注意の仕方をするのであれば、しない方が良い。
注意した人から『ありがとう』と言ってもらえるように
考えてから注意してみると良い。
そんな風に教わりました。
実はこれが本当に奥が深いのです。
その人に良くなってもらおうと心から思って注意した時(助言した時)に
相手の反応が良くなかった時、ちょっと残念な気持ちになってしまいます。
それが何回か続くとその人に注意する時に、かなりのエネルギーを使います。
そして、その人に対する助言を考え過ぎて、何も言えなくなる時があります。
立場を変えてみると・・・・・
自分が注意してもらった時
「この人は自分の事を本気で考えて、言いにくいことを言って下さっている。」
と思うと、自然と感謝の言葉が出てきます。
そうすると本当に良いアドバイスを沢山いただけるようになります。
だからこそ・・・・・
注意した人から『ありがとう』と言ってもらえるような状況が作り出せたら
自分も相手も気持ち良く、なおかつ相手の成長も促せる。
そんなことが自然とできるように、日々精進したいと思います。
- | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | *edit