- 2011-05-05 01:44:26
- 小さな命
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カテゴリタグ: 雑感
4日前アルプラザ水口に 生後1週間ほどの仔猫が4匹捨てられていました。
2月に保護したシャム猫は滋賀県動物保護管理センターへ預けました。
頭もよく、愛想もよかったので、助けられる命だと確信したからです。
何より、最低条件として1匹で生きていけると判断したからです。
仔猫は昼夜を問わず3時間おきにミルクを与え、排泄を手伝ってやり
体温もしっかり管理してやらないと生きていけません。
これらを全て母猫が世話をしてやります。
なので母猫から離すということは殺すということになります。
仔猫を「捨てること」イコール「殺すこと」
飼い主は自分の手を汚すことなく、人にその責務を押し付けたのです。
飼い主には大変な事情や都合があったのかも知れません。
しかし、それが捨てること(=殺すこと)を正当化できるものではありません。
飼った以上は責任を持つ。
当たり前のことです。
小さな命を捨てる(=殺す)人間がいる。
片や 震災で被災した犬や猫を預っているボランティアの方もいる。
どちらも同じ人間です。
2月に保護したシャム猫は滋賀県動物保護管理センターへ預けました。
頭もよく、愛想もよかったので、助けられる命だと確信したからです。
何より、最低条件として1匹で生きていけると判断したからです。
仔猫は昼夜を問わず3時間おきにミルクを与え、排泄を手伝ってやり
体温もしっかり管理してやらないと生きていけません。
これらを全て母猫が世話をしてやります。
なので母猫から離すということは殺すということになります。
仔猫を「捨てること」イコール「殺すこと」
飼い主は自分の手を汚すことなく、人にその責務を押し付けたのです。
飼い主には大変な事情や都合があったのかも知れません。
しかし、それが捨てること(=殺すこと)を正当化できるものではありません。
飼った以上は責任を持つ。
当たり前のことです。
小さな命を捨てる(=殺す)人間がいる。
片や 震災で被災した犬や猫を預っているボランティアの方もいる。
どちらも同じ人間です。
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